白川郷

白川郷

ブルーノ・タウトは昭和10年（1635）５月18日白川村を訪れ、合掌造りの群れを見、遠山家住宅（重要文化財）を見学し後に「日本美の再発見」を著わした。日本美の再発見は、日本のみならず世界に紹介され現代でも愛読されている名著である。そしてそれはユネスコの「世界遺産白川郷」誕生へとつながった。

タウトは昭和10年（1935）1月16日京都を出て東京に戻る13日間を芭蕉の奥の細道を逆にたどるような旅をした。白川郷はその道中の一つであった。

補足参考HP：世界遺産・白川郷はなぜ「世界の持続可能な観光地100」に選ばれたのか

タウト　「奥の細道」

タウトは昭和10年（1935）1月16日京都を出て東京に戻る13日間を芭蕉の奥の細道を逆にたどるような旅をした。白川郷はその道中の一つであった。